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2025/07/29

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2019/01/16

ブチ暮らしをいろどり、住まいをまもる。

さて、これからは、日々の記録は何かない限り、あっさりしていこうと思います！来年は息子のカテーテル検査、その結果によっては、フォンタン手術、そして、妊活と忙しいので、普段の生活では、友達にも、両親、姉妹にも、誰にも言えなかった忌まわしい過去は早くブチまけて、スッキリしたいと思います！もう、そんなことに囚われているほど、私はヒマではないんです！（ブログやってる時点でヒマっぽいけどね気持ちの余裕の問題ですね）
この話に関しては、これからは、前置き少なめで、更新していこうと思ってます。
うまく書いていけるかどうか分かりませんが、書くことを決意しました。
誰にも言えなかった胸の内を少しでも吐き出せたら、それで満足です。自己満ブログなんでね

3日目…ウチの母から、また電話…
私   とりあえず、いろいろ言い聞かせたら、号泣してた。離れてると、寂しくて、他の女の人に目がいっちゃうんだって
母   何それ？既に居るんじゃないの？女の人…
私   それはないと思うよ？だって、パパ、モテないし、娘も居るし、そんな時間ないでしょ。とりあえず、すぐには離婚って話にはならないと思う。でも浮気とか、そういうタイプじゃないのに…オシャレにも興味ないし、ガリガリだし、ギラギラしてる感じじゃないじゃん？でも、女の人が居ないと生きていけないタイプなんだよね…元嫁風俗嬢だし（それ関係ないか…？）…女好きっていうか…性欲が強いんだよね…

こういう話を母としていて、パパに限って、浮気とか不倫とかあり得ないでしょ？だって、パパ自身が元嫁に不倫されて離婚して、あれだけ、辛い思いしてるんだから、その人が不倫するとか絶対ないでしょ…自分がされて、辛かったことする？そんなことあったら、クズ中のクズじゃん。もう完全に頭おかしいレベルじゃん

前の日に、号泣して、とりあえず打ち解けて、完全に仲直りとはいっていないけど、すぐの離婚は回避できた感じ。それでも、なんとなく違和感を残していた。

3日目の夜
私   でもさぁ、なんで、そんなに、鬱になる程おかしくなっていっちゃったの？やっぱり、元嫁への未練？
パパ   それはない。とにかく寂しかった。
私    まぁ、いろいろね…パパの人生って、だいぶ、波乱万丈よね…私もだけどやっと、普通の幸せな生活が送れると思ったのに、別居だったしね…

といろいろ、しみじみ話していて…

私それにしてもさぁ、他の人に目がいっちゃうって…パパ、モテないのにさぁ…本当に、離婚して、どうしようと思ってたの？
パパ   ………
私だって、短期間でバツ2だよ？どっちも婚姻期間1年半とか、パパに原因があるとしか思われないでしょ？しかも子どももそれぞれ居てさぁ、そんな人のところにそう簡単に来ないでしょ
パパ   ………

  私    それとも、まさか、既に女でもいるとか？

  パパ   …………………

  私    ……え？

パパ   いや…それは…

私え？なになに？

まさか…

パパ   ………

おいおい…
嘘だろ。

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こんにちはー。もうご覧になられました？可愛すぎません？最後の『甘えて』が甘過ぎるー♡と悶えております。どなたか共感して下さーい♡
書きたい事もあるんですけど…取り急ぎそれだけです。

甘えて♡

☆
『明治「ミルクチョコレート」は、昨年12月から全50種類、包装紙を開くと秘密のリクエストが書かれた限定デザインバージョンが店頭に並べられている。』←ここからの妄想です。

「雅紀…？何やってんの？」

帰って来たら雅紀が何やらやっている。えーと？板チョコと包装紙？

「ああっ、お前勝手に見るなよ。ってか、なんでこんなに早いんだよ。」

テーブルの上に広げる…と言うよりは、ブチまけてあるような板チョコと包装紙の上に覆い被さるようにして隠そうとしてる。いや、無理でしょ、それ。

「全然隠れてないよ？」

笑いをこらえながら、雅紀の体の下から一枚包装紙を引き抜く。

「あっ、こら、潤！ダメだって…。」

って手を伸ばして来るけど、流石に床に座ってる状態の雅紀の手は、立ってる俺が上に掲げた手まで届かない。

「んー？どれどれ…。」

包装紙の裏には雅紀の字。書いてあるのは…

「雅紀…これって。」

「だから、見るなって言ったのに。まだ途中なんだよ…。」

困ったような顔の雅紀の隙をついて、もう一枚拾い上げる。

「あっ！お前…。」

次々に拾い上げて読んだら、そこには可愛いリクエストがたくさん書いてある。
『ミカン剥いて食べさせて』とか、『ミルクティー作って』とか、『一緒にお風呂に入ろう』とか。

「雅紀…。」

「あーあ、せっかく準備してたのに。リクエスト考えるの結構大変だったんだよ？驚かせようと思ったのにな。お前帰って来るの早すぎなんだよ。」

ちょっと拗ねてる。そんな雅紀が愛しくて後ろから抱きしめる。

「もう…ほんと可愛い。」

「可愛くねーし。」

雅紀のリクエストなら、可能な事であれば何だって叶えてあげるのに。

「じゃあ、今はどれにする？」

「…どれにもしない。」

拗ねてる。

「ごめんね？途中で見ちゃって…。だから、お詫び。どれにする？リクエスト。」

抱きしめたまま、耳元で囁く。

「じゃあ…あれ言って。CMの最後のセリフ」

「最後のセリフ…？」

何だっけ？って一瞬考えて思い出した。

「雅紀…甘えて…。」

腕の中でふふっと幸せそうに笑ったのが分かった。

「正解？」

小さく聞くと、くるりと俺の方に向き直り

「甘えさせて…。」

と身体を寄せて来た。
俺たちの周りには、まだまだ可愛いリクエストが書かれた包装紙がたくさん散らばっている。

「全部叶えてあげる。」

そう言って抱きしめると

「うん、楽しみにしてる。」

そう言って、また幸せそうに笑った。

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